社会保険労務士法人TENcolors-お客様インタビュー vol.2-
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本日は、株式会社Insity代表取締役 熊谷友幸様に、私ども社会保険労務士法人TENcolorsについて思うところを率直に語っていただきました。
当社は2018年創立で、メディア事業、ITサービス事業、クライアントサポート事業に分かれていて、Webの仕事を柱としています。
自社サービスの特徴としては、動物にまつわるメディアや、獣医師を目指す人や獣医師をサポートするITサービスなど、ペット領域に力を入れていることです。
ペットにまつわる社会問題なども取り沙汰される中、獣医師など、動物を取り巻く環境に向き合う人たちを積極的に支援していきたいという想いがあります。
お気づきになりましたか。実はダブルミーニングでして、その意味もあります。
もう1つは、閉じていない円の部分が会社を表していて、3つの点はそれぞれ、社内の人間、お客様、共に仕事をするパートナーを示しています。
その3つの点が、つながりを持ったまま、時に円の中に入ってくるような、そういう関係性でいたいという願いも込めています。
そうですね、創立当初は、必要な手続だけをスポットで依頼できる社労士さんにお願いしていましたが、従業員を雇用するタイミングで長く付き合える社労士さんを探したいなと思いました。
お願いする条件として、電話やメール以外の連絡手段の利用が可能、オンラインのミーティングができる、そして、何か急ぎの用があったときはすぐにコンタクトが取れるよう、近所の事務所であることを挙げて探しました。
HPなどで検索、検討した結果、そのすべてにあてはまったため、TENcolorsさんにご連絡することに決めました。
はい。
従業員を雇用する際に最初から、フルリモートで働くことを条件として採用していました。
コロナ前は当社のような採用条件の会社はほとんどなかったので、フルリモートという条件も非常に目立っていたと思います。
しかし、ここ5年程の間に世の中の採用の状況が大きく様変わり、新たな魅力のアピールが必要だなと感じているところです。
そうですね。
当社は最初からリモートワークで働くことを前提としていましたから、社内のコミュニケーションをしっかりとれるようにしたい、という考えの下、様々な工夫をしています。
参加は任意ですが、会社側が積極的に機会を作っていかないと文化としても根付いていかないと思いますから、実行することが大切だと感じています。
採用をするにあたってXを活用されている点ですね。
職員の皆さんが自身で発信されている点も素晴らしいと思っています。
当社も採用サービスを業務として取り扱っていることもあり、御社の行っている採用に対する様々なアプローチは大変興味深いです。
こちらこそありがとうございました。
引き続き、こちらが気づかないことをカバーしていただけるとありがたいです。
これからもよろしくお願いします。
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